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2005年07月06日

車が直った(ハズ)

夕方、仕事帰りに修理屋さんへ。
水漏れの原因が判明した。
右側ドアの下部(ちょうどリアとフロントの間、シートベルトの根っこの近くあたり)に、リアの電装関係(パワーウィンドウ系?)のコードがあり、それが車体側の穴の中におさまっている。
このコードの周辺に、水などが伝っても車体側の穴の中に流れるように、テーピングとシーリングが施してあったのが、劣化もしくは破損してしまっていたために、本来伝っていくはずの雨水がフロアにガシガシ流れてきたらしい。
しばらくはコレで様子を見ることに。
吹雪の日など、ドアを開閉する時に「ガバッ」と吹っ飛ばされるように全開されてしまうことがあったので、そういうことも原因だったのかもしれない。
経費は、検査&シリコンシーリング関係だけだったので、4000円いかずに済んだ。

いつもこの手の修理にはグズグズしてしまう私が、たまたま仕事中だったので帰りに持ち込んでみたのだが、たとえ癌がこの箇所でなかったにせよ、放置していたら将来的に電装関係に悪影響を及ぼしていただろうから、やはりハッキリしてもらってよかった。

とはいえ、フロアの水気はなかなか簡単に乾いてくれない。
ファブリーズしてもダメなほどにカビたり腐ったりしてしまう前に、天気のいい日に風通しをしたいのだが…1日2日はまだ雨が続きそうで鬱。

投稿者 zerodama : 2005年07月06日 11:29

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