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2005年09月01日

驚愕のテクノロジー

アジアの工業製品の懐の深さ、その凄まじさをこれでもか、と味あわせてくれる製品、「ポリステ」のレビュー(というか超絶体験)記事。(From「ひとり会議~覚醒編」)

正直、このオチは想定の範囲内だった(以前にもプレステやサターンでこの手のものを写真で見た事があるので)のだが、その第2弾、電源を入れてから始まるポリステのワンダフルな真価ときたらもう。少なくとも3度は腹筋がねじ切れるほどの笑いを食らわされた。
もはやこれは、「遊ぶ事を拒むゲーム機」という、ある意味現代美術めいたオブジェ、遊興に耽る大衆を戒める高邁な思想の表現物とでも言うほかないのかもしれない…

そしてこれほどの超スペック製品を、平気な顔して作って流通させている人間が、ちょっと海を渡れば沢山いるという事実…まだまだ日本人は人間として「ちっちぇー」のだな…

投稿者 zerodama : 2005年09月01日 01:43

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