2005年09月21日

洋ちゃん連ドラ初主演

「R-14」があるから、「全国ネットの」とつけるべきかな?

http://news.goo.ne.jp/news/sanspo/geino/20050919/120050919013.html
おめでとう!ともあれ気張り過ぎない演技で頑張っていただきたい。
山形で放映するかどうかが微妙なのだが…

投稿者 zerodama : 03:14 | コメント (2) | トラックバック

2005年04月07日

エリア88カ所

◆今日も「エリア88カ所」少し追加。
ネタ探しのために当然原作を読み返す。やっぱりどこをとっても名場面・名台詞の宝庫だと再確認。
意外と、シンが88に居る時期よりも、一度除隊して離れた時期のほう(大統領救出作戦とか)がネタになりそうな気がする。
エリア88には基本的に凄腕のキャラが揃ってるのに対して、「どうでしょう」では「魔神」以外に「スゴイ」「圧倒的」な存在がなかなか見当たらないのが原因かもしれない。

◆この間、リンクからリンクをたどって、珍しく二次創作系のサイトにたどり着いて眺めていた。
「29ネタ」と表示があった。
「009」の二次創作系で言うところの「002×009」だろうと思って開いてみる。(この表記も最初どーかと思ったが、明解といえば明解だ)
「009」には何の関わりもない人名ばかりが並んでいた。


ああ…そうなのか………
「29」って……
「キン肉マン」系のことも指すんだね……

日々之学習。
世界は深い。

投稿者 zerodama : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月29日

洋ちゃんいいともに出る

フジのドラマ「救命病棟24時」に出演つながりで、洋ちゃんが「いいとも」のテレフォンショッキングに出演(もちろん客として)。
「うたばん」の時以上のいたたまなれさに身をよじる40分だった。
ミスターの名言を借りれば、
「何がつらいのかは はっきり定かではないですが つらいです」という心境だ。
「どうでしょう」あるいは「大泉洋」を知らない人が始めて見てどう思ったのか、もう私には分からないのだが、一応録画はしっかりと。

「田中真紀子のモノマネ」は「やり始めて20秒くらいで段々似てくる」ので、ちょっと酷かな、とも…
まあ何はともあれお疲れ様でした。

◆DVD第6弾が「ジャングルリベンジ」な件について

公式の掲示板で、やはり「マレーシアジャングルを先に出すべきではないか」という意見があり、それに対する藤村Dのコメント。

いろいろ考えましたが、「順番に出していったら10年後になってしまう。とりあえず新作は、出せる時に出していこう。ベトナムと同じく、早いタイミングで「今」も見ていただこう」と、そうしました。

なるほど。そう言われると納得して受け取るしかない心境になる。
「ジャングルリベンジ」の中にも、「マレーシアジャングル」の映像と説明はけっこう入っているので、必要な分は味わえると思う(その分「マレーシアジャングル」の味が薄くなってしまうかもしれないが…)。
この2つを見てからと言うものの、どの動物番組であっても
「闇の中に光る目が…」
というシーンがあるたびに爆笑してしまう体質になった。見た人はきっと全員そうなってしまうだろう。楽しみだ。
どっちにしても、今年は少しDVDリリースのスパンを縮めて欲しいというのは、藩士全員の願い。

今日は要するに、21:00~の「救命病棟スペシャル アナザーストーリー」放映のタイアップで、朝から晩まで大泉先生出演しまくり、という企画だったわけで。テレフォンショッキングの流れも、まあいつもの出来レースなわけだけれども。
局の方で、「大泉洋を前面に出せば、どうでしょう藩士も引き込んで数字取れるだろう」と判断させるまでに「大泉洋」が存在感を示した事は、ローカル(発)タレントが始めて全国ネット連ドラに出た結果としては破格のものだと、素直に喜ぶべきことだろうと思う。スペシャルも、大泉先生を軸の一つに据えたシナリオで、いい扱いと言えるだろうし。
全国展開について複雑な思いを抱く方もいらっしゃると聞くが、これから10年かけてDVDをリリースし続けなければいけないことを考えると、やはり「北海道では伝説的人気の」と枕につけなくても、日本全国に「ご存知大泉洋」な存在になる事は大きな意味を持つに違いない。

投稿者 zerodama : 13:26 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月26日

カントリーサインDVDを見る

一昨日Disk1(「シーガイア」と「韓国」)・今日Disk2(「カントリーサイン」)を見た(シークレットはまだ探していない)。

<Disk1>
視聴者から「あんた達の旅は辛すぎて見てられない」という意見があって、「宮崎シーガイア(が、放映時にはまだ健在だった)からの取材お誘いがあった」ということでシーガイアでリゾートしまくり。
しかしその浮かれっぷりから「何遊んでるんだ」とクレームが付き、いよいよ辛くて見てられない「サイコロ韓国」に突入するという、極端な流れが見物。

●「シーガイア」●
メインアトラクションのウォーターアトラクションで、「カメラ濡れると壊れる」という理由で紙袋を被せたために「音声だけ」という、プロにあるまじき処理をして流したせいかもしれないが…「シーガイアがなんでポシャッたのか」はよく分かるような気がした。
そば打ちから始まって、どうでしょう班ご一行を最後に待ち受ける「ラスト・リゾート」の正体には大いに脱力&爆笑。

●「サイコロ韓国」●
これは以前も一度見たのだけども、何度見ても辛い。
なんでテレビ番組見ててこっちがこんなに「いたたまれない気持ち」にならなきゃいかんのか、と、段々理不尽な思いに苛まれていくこと請け合い。
日頃、食い物番組を見ていると、「料理さえ紹介してくれれば、別にタレントのコメントとか、食う所の絵とかイラネ」と思っていたりしたのだが、いざ「紹介だけして食えない」というのを目の当たりにすると、これほどスッキリしないものだとは。食い物番組の作り方について、実は大いなる示唆があるようなないような。

<Disk2>
●カントリーサイン●
もう北海道の市町村って212じゃないんだねえ、と、道民でもないのにシミジミ。
私はこの企画けっこう好きだが、「絶対二度とやらねえ」というどうでしょう班の気持ちもよく分かる。

Disk2には、「ミスター大壮行会」のハイライト映像つき。

企画的にまだ「過渡期」だし、洋さんとミスターが「まだ(自分で見ると自分が)キビシイ」というのもわかるのだが、やっぱり「どうでしょう」は面白い。二度目のトークでもこれほど笑える番組というのはそうあるものではない。
だから、DVDリリースのピッチがもう少し上がらないものかと…「どうでしょう本」とかよりも。あと10年かー…
せめて年3回は出して欲しいと思ってたら、次はなんでか「ジャングルリベンジ」なんだねえ…
最低でも「マレーシアジャングル」のリリースの後でないと、企画の意図とか、ブンブンとか動物観察の真の面白さが伝わらないんじゃないかと思うのだが…どうなんだろう。まあ、いろいろ事情があるのかな。
個人的には早く「ヨーロッパ(本来ならば次回リリース)」が見たいところ。

まあ、まだ副音声付きで見るという楽しみが残っているので、まだまだ味わい尽くしますよぉ。

投稿者 zerodama : 23:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月23日

カントリーサインDVD

飲み会帰りの相方を迎えに行った帰りに、ローソンで受け取る。
何しろ帰りが最終電車だったし、酔っ払ってネムネムのご様子なので、ご開帳は明日に延期。
とりあえず、同時に購入したBOXと特典の絵ハガキだけチェックする。

BOXについては
「フツーなら初回限定特典とかで付いてくるもんだろーに、この高さはなんなのよ」とブツクサ言いながらも、従順などうバカとして購入したのだが、箱の内側を見て75%くらい納得した。

絵はがき。
カントリーサインネタが混じっているだろうとは思ったが、まさかその街のが来るとは。
きっと、「実際にカントリーサインのカードを作って、あなた方も私たちのようにアホな旅をしなさい、そしてその時には、この1枚を混ぜなさい」というどうでしょう班の思し召しに違いない。剣呑剣呑。

投稿者 zerodama : 23:10 | コメント (0) | トラックバック