« Amazonに怒り心頭な件 | メイン | 新ワイルド7(文庫版) »

2005年06月20日

コミック乱TWINS7月号

石川賢の「武蔵伝」読みたさに購入を続けている。
今月号は、セブンイレブン限定の「梅安&義経納涼絵はがき」が付録に。表をよく見ると、「80円切手をお貼りください」。ハガキなのに80円?厚さやサイズの問題だろうか。

*「武蔵伝」
ようやくチャンバラ展開に。燃える。
武蔵すし詰め状態の部屋で、平然とメシを食ってる伊織くんにちょっと萌え。

*「梅安」
今月も同じ顔のキャラがいるよ!と一瞬思ったが、先月出てきた小杉さんが再登場しただけだった。ああよかった。

*「伊庭征西日記」
今回は線が荒れ気味だなあ…と読んでたら、辻斬りされた人間の目ん玉やら内臓やらだけ妙に律儀に力の入った描写。
他の作品でも思ったが、森田先生は臓物関係にリキ入れすぎ。
以前ラーメン屋で注文待ちしながらこの人のマンガ読んでたら、切り刻まれて惨殺された女の子fがぶちまけまくりで死んでる大ゴマ(1P丸々)があまりにリアルで、あまつさえ麺類を食う直前だったのでかなりのダメージを受けたことがあった。そんなことを思い出した。

*「黒田三十六計」
隔月連載なのだが、これが載ってる時も載ってない時も本紙価格が変わらないのが納得いかない…平田ザグレート。

*竜馬マンガ
いやほんとに、誰か何とかしてください…アレ…

投稿者 zerodama : 2005年06月20日 16:42

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://zerodama.s1.xrea.com/zlog/mt-tb.cgi/207

このリストは、次のエントリーを参照しています: コミック乱TWINS7月号:

» 武蔵 小杉厳選サイト一覧 from 武蔵 小杉ファンクラブ
武蔵 小杉のリンク集形式のサイト情報です。の情報収集にお役立てください。 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年11月06日 08:26

コメント

>線が荒れ気味
 このお方、別の掲載誌での時代劇作品が連載終了するかという時は、あからさまなコピーが多用されていました。
 同じ話の中であっちのコピーこっちのコピーがちょろちょろと
 あの線による大ゴマなんかの迫力はあるんですが、やっぱ落差が気になるんすよね

投稿者 鳥酋長 : 2005年06月22日 23:10

>やっぱ落差が気になるんすよね
そこなんですよねー、基本的にものすごく丁寧に絵を描く人だと思うので。
池上遼一とか井上紀良とかよく読むので、コピー乱舞は慣れているんですけど…やっぱ落差ですね。

投稿者 大道寺零 : 2005年06月24日 01:01