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2005年09月27日

島本オールスター

島本キャラが競演する格闘ゲーム「熱闘ジャクニク学園2」のデモムービー(リンクから見れます)を見る。
今回は、不屈闘志、忍万太郎、バトルサンダー、狭間武偉の4キャラが参戦とのこと。
「今回は」とかしたり顔で書いておいて、実は「1」のことを全然知らずにいたわけだが、なかなかの見ごたえ。(ただ、やっぱり声がキツい。専門学生さんの出演だからしかたないだろうけどね…)
特に、「打った後に自分も倒れる30年パンチ」がたまらない。

しかし、武偉はともかくとして(すんなよ)、不屈キャプテンの参戦…外に漏れたら一発予選出場停止だろうとか、ついついいらんことを考えてしまい、別の意味でハラハラだ。

「3」が出るなら参戦して欲しいキャラを妄想してみる
・飛岡剛
・伊吹のおやじ
・赤十字くん
・週番の高野さん
・炎の転校生2号

特に最後の二人は個人的に萌えなので…
そーなのそーなの。こういう半端な立ち位置のキャラが好きなのオイラは。「マサルさん」で言えばマチャ彦みたいなキャラが。

「挑戦者」の朝倉信吾とかは、まあ可能性として浮上する事もないと思うが、いらんです。
というか、この作品あまりに面白くないもんで、今本棚で主人公の名前確認するまで忘却の彼方だった。

あと、これも別に出さなくていいのだが、豊田真奈美や全女の皆さんにあれほどハマッていた日々は、今の島本先生の中でどういう位置にあるのかはちょっと興味ある。

しかし何より衝撃だったのは、このデモムービーを見て「聖闘士星矢だ!」と言った10代のお客さんがいたというバードチーフ氏が目撃した実話なのだった。聖闘士のみなさんも時には学ラン着たり、ラケットで人を殴打したり、温泉で暴れたりもするんだね。人間だもの。
「星座の戦士」というより、どう見ても「男の星座」のほうが近いのだが…

ついでに、「小池一夫キャラでこういう企画ができないだろうか」と妄想し、妄想した瞬間にあまりの濃さに意識を失いそうになる。
というか企画の段階ですでに18禁確定…
「御用牙」の勝利アクション=「米俵を○○で突き刺す」とか、その他色々…うはぁ濃すぎ~。

投稿者 zerodama : 23:49 | コメント (0)

2005年09月26日

タイトーの対応

のまネコグッズは10~11月展開らしいが、ゲーセンプライズとしては先週辺りから続々稼動報告が出ている。

「天漢日常」 きな臭い話 マイヤヒFLASHの猫はいつからオリジナルキャラ「のまネコ」になったのか (その57) 「のまネコ」がやってきた タイトーのゲーム店、店員の声(このエントリー以外にも、同Blogののまネコ関連エントリーは必見です)
では、2chアーケード板「全国☆ゲーセンの従業員すれ36号店」から要所を引用してまとめている。

ゲームセンター店員の方からの報告を軽くピックアップすると

・とにかく短期間で売り切れ
 (のまネコ問題に関わってなのか、単に「マイアヒ」の流行が終わる前にという意味なのか、両方かなという気もする)
・PRのため、エンドレスで「マイアヒ」を大音量でかけまくれ
・客のクレームには一切応じず、カスタマーセンターに丸投げしろ
・1台だけでなく、マシン固めてのまネココーナー作れ

と必死の模様。
そんで売れてる模様 iiiorz

この一件+対応で、タイトーが「avex側」と見なされてしまった感がある。
「ダイノキング」の一件でもイメージダウンしまくりだし…いくらスクエニに吸収されるとはいえ、昔からのタイトーファンの中には心中複雑な方もいるのでは。

ちなみに、「飲酒・喫煙に関係した製品をプライズに使わない」というガイドラインは、あくまで「自主規制」の「ガイドライン」であり、強制力を持たないため、追求の根拠とするには弱い?とのこと。

投稿者 zerodama : 01:41 | コメント (2)

Good Bad Joke

ひろゆきがavexに、
「のまタコを商品展開したいがavex的に問題ありますぅ?」
という質問状を出したという。
しかも7日間の期限を区切り、「返答なき場合は黙認したと解釈させていただきます」とのこと。

最初、「いかにもひろゆきらしいヤンチャっぷりだな」と笑った反面、「事態の解決に結びつく気がしない」「あっちが『いいよぉ?』と言ってきたら、こっちも問題を強く主張できない事にならないか?」という不安も感じたのだが、
「こころはどこにゆくのか?」より、「 ひろゆき、動く」のエントリーで引用されている「要点」部分を読んで、「なるほど~」と頷く(引用元は2chスレッドです。詳しくはエントリー参照のこと)。

avexがどう出るかは実に見もの。
そして、奇しくも、avexが台湾で展開している「マイアヒ空耳ムービー」のキャラクターがタコだという一致を思うと、最高の「悪い冗談」(しかもキャラデザインとして、台湾のキャラクターより優れているように思える)になっているではないか。

ちなみにこののまタコ、手に持ったビンに「米寿」と書かれているが、すでに「米寿」というお酒が存在するとかで、「2茶」に変更になる可能性があるとか。

一方で、「公開質問状なら、なぜ内容証明郵送にしなかったのだろうか?」という疑問も残るのだが…

ひろゆきのこの行動は見てて面白く、見ものではあるのだが、個人的にはこの問題、「2chのもの」に収束するのは少し筋違いかなと思うところもあるので、「ひろゆきが動いた」ということで「avex VS 2ch」という構図に一元化されてしまいそうなのには若干不安を感じる。
「モナーは2chのものです」というキャッチフレーズも各所に見られるが、これに不快感や、中には脊髄反射的な罵倒を繰り広げる「元あやしい・元あめぞう」の人たちもいる(「モナーの起源は2chではない」ということで)し、私も正確な表現とは思えない。
今回の問題は、「2chだから」ではなく、「広いコミュニティの公共財産をパクった上に、二次的ではなく一時的著作権を主張している」「木で鼻をくくったような要領を得ない、また矛盾だらけの対応・見解」などの、avexの盗人猛々しさに集約されるべきだと思うので…
(例えばそれがmixiのキャラクターだったりしても同じ反感が起こるだろう)
「2ch」を表に出した瞬間に嫌悪感を露わにしたり、退いていく人も多いし、ちょっと色々な意味で諸刃の剣かなという気もしているのだった。

投稿者 zerodama : 01:06 | コメント (0)

2005年09月25日

食べてみた

先日、行きつけの生協に行ったら、豆腐コーナーにあった!ありましたよ!
あの「男前豆腐(リンク先音注意)」が!
1丁(300g)198円(COOPポイント20点付き)。
ここの豆腐を試すには通販しかあるまいと思っていたので非常に嬉しく、我が家としてはかなり高級な部類に入るが即購入。
昨日、冷奴として食べてみた。

パッケージは二層式で、余分な水分が下に落ちるようになっている。
また、豆腐は布で包まれている。

味が濃い!甘い!美味い!
これまで食べてきた豆腐の中でも1,2を争う美味しさだった。
味そのものだけでなく、内部の食感がたまらない。
通常の豆腐では考えられないほどつんでいて、しかも口あたりがクリーミーというか。
例えていうならば、しっとりタイプで出来がいいチーズケーキをも思わせる、程よい重さ、それでいて口の中で溶けていく感じというか。
今は中々お目にかかれない、60~70年代の「くどめの男前俳優」を思わせるような濃厚さ。
いやはや、実に男前だった。ご馳走様。

ちなみに同店では、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」も入荷していた。
今度買出しに行った時にまだ置いていたら買ってみよう。

投稿者 zerodama : 23:04 | コメント (4)

うわ…

ロココノイモア: リアル飲まネコ

によれば、このBlog筆者さんのダンナさんが、公園にて、子供たちが「飲ま飲まイェイ」を歌いながら、ネコにペットボトルの水(らしきもの)をイッキ飲みさせている場面を目撃したらしい…

ネコには詳しくないんだが、確かもともと多くの水分を必要としない体の作りと聞いた事がある。
体重も軽いし、容易に水中毒や死に至ってしまうのでは?

昔の仮面ライダーなどの番組中に流れた「よい子は真似しちゃダメだよ」的な注意喚起は、苦肉の策ではあったかもしれないが、少なくとも製作者側が番組の影響と視聴者の声に真剣に向き合った結果ではあった。
ASKからの意見書もあったことだし、まともな神経の会社なら、公式サイトで「適量飲酒」や、「内容に関わらずイッキ飲みを抑制するような呼びかけ」のコメントを出してるところじゃないんだろうか。事実売れてる&子どもたちの間に流行ってるわけだし、モラルというよりリスクマネジメントとして…と思うんだが。

(↓は9/25追記)

まとめサイトの掲示板に、こんな報告も。

「エイベッ糞が今後取るであろう戦略スレ」より 88

家の子どもが、猫に俺の酒飲ませようとした
嫁さんが気付いて、止めた。
その歌唄いながら、生後9ヶ月の猫に。

獣医に電話して聞いたんだけど、
猫って、肝臓の能力がほとんど機能しないらしい。
あれ、腎臓だったかな?
ネズミなど食べて、その機能を補うらしくて、
アルコールや人間の薬を飲んでしまったら、
腎不全や肝不全に陥るって。
可能性は大っていわれた。

この飲ま猫って、「猫」とか「犬」とか、止めて欲しい。
子どもは、分からないから。
子どもも小学生で、俺達が子ども置いて、買い物に行くこともある。

嫁さんが家にいて良かったよ、ホント。


投稿者 zerodama : 00:30 | コメント (6)

2005年09月24日

一介の客にはどうしようも

以前ぽちさんから送っていただいたのがきっかけで愛用しているのが、おせんべい・おかきの「播磨屋本店」さんだ。これ以下の内容でかすみがちになるかもしれないので最初に強調しておくと、実に美味しく価格も良心的な名店なのだ。ウマいのだ。

しかし、味のほうとともに、パンフレットやWebサイトの「日本の美しい知恵」コーナーで色濃く打ち出されている「ご店主の主張」もかなり強烈にイメージに焼き付けられることも、以前書いた(こちらのコメント欄参照)。

本日、ポストに、その播磨屋さんから、「秋のご用命パンフレット」が届いていた。
ほうほう新製品に特用袋か…とペラペラめくっていき、最後のページ。
いきなり

天皇様 どうかどうかお助けください

という大ポイントの文字が目に飛び込む。

ええええええええ。
こんなところでとーとつに天皇様への私信を書かれても。
っていうかこのパンフを読む人の99.99999999999999999999999%が天皇様じゃないことはご店主もわかっていらっしゃるだろうに?何故?

地球環境問題を抜本的に完全解決できるのは、天皇様ただお一人でございます。
問題の核心は、有史以来の間違った人生目的の是正にあるのでございますが、
その渦中にほんろうされている我々普通の人間は、手も足も出ないのでございます。
この星の生きとし生けるもの全ての声を結集して、心からお願い申し上げます。
何卒何卒お目覚めください。そして、私たちをお助けください。

いきなりこんな熱いメッセージ(しかも他人宛)をパンフレットに添えられても!一顧客は一体何をどーしろと!

さらにその下には

皇太子様にお願い申し上げます

というメッセージが続き、


皇太子様、どうか拙著「真実」をお読みください。

とやっぱり熱いメッセージが。

さすが播磨屋助次郎!普通の店主はやらないことを平然とやってのけるッ!そこに(以下略)
はぁはぁ。
あ、もう一度言っておくが、製品はほんとに美味しいんですよ…比類なく。

このページをよく見ると、末尾に播磨屋助次郎氏の署名があり、URLが掲載されている。
……ん?
sukejiro.com?
播磨屋本店さんの公式サイトとは違うドメインだ。オラなんだかワクワクしてきたぞ。
というわけでテカテカしながらアクセスしてみた。

http://www.sukejiro.com/

初手から
「播磨屋助次郎の公式サイトです」

ズッギュゥゥゥンン(画像略)

きたきたきた~~~
なかなか「○○(個人名)の公式サイト」を名乗れる人間はいない。
芸能人や著名人・アーティストや議員などといったところだろうか。
しかし播磨屋助次郎、生き様そのものがアーティスト。いきなり先制攻撃だ。
早速中に入ると

当ページは、皇太子殿下からのアクセスのみを想定して製作されています。
一般の方には理解しにくいかもしれませんが、何卒ご容赦ください。

もう完全にヤラれたよママン…
世の中、ブラウザやOSを一方的に指定して最適化している、ユーザビリティのかけらもないサイトはたくさんあるが、ここまで対象がピンポイントでナローなサイトは世界を眺めても屈指ではないのか?
さすが播磨屋助次郎!(略)そこにシビれる!あこがれるゥ!

というわけで、パンフレットにあった天皇様・皇太子様向けのメッセージ+αはこの播磨屋助次郎公式サイトで読めるので興味ある方はどうぞ。助次郎様(もはや様付けするしか)のCOOLなご尊顔も拝見できるぞ。
ちなみに、秋のパンフレットでは、助次郎様の著書も購入できるよ!

……その熱量のあまり、一定量の客を失ってるんじゃないかという危惧も正直……大丈夫だろうか…

投稿者 zerodama : 23:40 | コメント (4)

木村氏のBlog更新

しばらく更新がなく、また更新自体も新しいエントリーではなく、最初ののまネコのエントリーに追記・追記という形だったので、「新しい日付で更新する事を止められたのだろうか?」とまで懸念していた木村氏のBlogが更新された。
(MUSICLIFE v2)

MUSICLIFE v2:誰がノマネコに殺されるのか

<注>
当初のエントリーではこの後に木村氏の文章を引用しましたが、その後同エントリーに
「お願い:本日の文面はできる限りネット上に転載することを御控えください。」
という追記が付きました。
氏の意向を尊重する意味で、引用部分を削除し、かいつまんでの要約に変更します。
その際、当方のバイアスがかかった表現になっている可能性がありますので、できるだけ上記の原エントリーをお読みいただきたいと思っております。


・現在は誤解を招かぬよう、avex本社には出入りしていない
・氏の身辺に"怖い人"の影がちらつき、一時は奥さんとお子さんの避難も考えた
 (「(avexとの関連は存じません)」という注がついており、即直結させるのは望ましくないと思われるので注意されたし)
・現在はARSを配置して有事に備えている
・のまネコの展開は、グッズ・ノベルティーのみならず、パチンコへの普及までも考えれば大きな市場といえる
・avexへの愛情と、のまネコ問題への認識は当初のエントリーと変わらない
・社内には良心的なスタッフも数多く存在している
・干されるかもしれないが後悔はない

などなど

最後まで読むと、氏が「初めて使った」というモナーAAを添えてのメッセージがある。
木村氏が「avexとの関連は不明」と注記しているのに敬意をはらって、その「怖い人」の出所を決め付ける事はやめておくが、実利的・心理的両面のプレッシャーのきつさは想像に難くない。こうした信念を支えた奥様の発言も実に立派と言うか、この人にしてこの奥様ありだなあと感動。
ここまで信念を貫いた発言をしていただいたのだから、あとはこれ以上無理せず、ご家族を守る事を第一に考えても、誰も木村氏を責めたりはしないだろう。どうかご用心をば。
読む側も、末尾にあるように、これからしばらくは「音楽家のBlog」を楽しんでいこうと思う。
(これ以上ネットの騒動に関わって「神」と祭り上げられるよりも、もとの音楽の話題を書いて欲しい、音楽活動に専念して欲しい、というのは、ファンの方の偽らざる心境でもあるだろうし、それは第一に尊重されるべきだ)

記述の中で話題になっているのが「パチンコ」展開という言葉だ。
単なる例かもしれないが、それにしては唐突で、パチンコ機種というキャラ展開への動きがあるのでは?と噂になっている。

投稿者 zerodama : 14:37 | コメント (3)

avex、台湾でもヤル気

アジア芸能に詳しいぽちさんの日記(9/22付け)で、avexは台湾でも「Dragostea din tei」を、またぞろ変なやり方で売り出したということを知った(感謝)。

avex台湾 「嘜阿喜」の紹介ページ
曲目のはいった詳細ページ
発売日は9/16だったらしい。
最近中文を全然読んでいなかったし、おまけに現代語彙も多く混じっているので細部まで読み取れなかったが、要するに
・アメリカでチャート1位になり、日本でも大ブームになったこの曲の波が台湾にもやってきた
・原曲はルーマニア語だが、曲中に何度も出てきて親しみやすい「マイアヒー」というフレーズを生かして5つのリミックス(+空耳)を作成・収録した
という感じのようだ(メチャクチャ大雑把で申し訳ない)。
空耳ムービーは、avex台湾インデックスページの左側にある「嘜阿喜mv観着」バナーから見ることができる。
(ストリーミングURLは
 mms://203.74.239.245/gota/2662211061003_81_v01.asf)

で、のまネコに負けず劣らず脱力するこのCDジャケット。
タコとウナギですかい(ちょうど「のまタコ」なんてキャラがインスパイヤによって生まれているものだから、予期せぬ一致に笑ってしまったが)。
アーティスト名の「章孬玩」だが、さきほどのavex台湾のページからプロフィールを見ると、要するに「空耳ムービーに出てくるタコそのものが歌ってる」という設定になってるようだ。
「章魚」とは中国語でタコを表すし、プロフィールでは

英文名:TAKO
擅長:吐墨汁(特技:スミを吐くこと)
最滿意自己的地方:嘴巴(自慢したいところ:くちばし)
(他にも細部が空耳ムービーと一致している)

だもんなあ。
英文名なら「Octopus」になるんじゃないかって気もするが。
例えて言うなら、「泳げたいやきくん」のアーティスト名が「たいやきくん」になってるようなものか(例が古くて申し訳ない)。

從歐洲引起樂迷注意,並由美國一位樂迷以網路對嘴自拍成搞笑音樂影帶引起話題風潮的單曲《Dragostea Din Tei》,現在正一路狂掃到亞洲來。單曲與相關話題正在日本瘋狂延燒,並可預期在不久的將來也會在台灣造成話題旋風。這一首原來用羅馬尼亞文演唱的話題歌曲,我們以歌曲中不斷重複出現,好記又好玩的《Mai A Hi》(嘜阿喜)來稱呼,藉著主角章孬玩推出了墨汁原味、肚臍膨風、加味肉絲,以及加大份量的肚臍大膨風與加味肉絲(大)等五個版本。大家要趕上這一波跟大家一起High,趕快利用單曲中的方式練起來,只要幾分鐘就可以當暢銷歌王,讓大家都愛你

この記事だと、原曲が最初から「お笑いソング」みたいなことになってるんだが…
そんで私もぽちさん同様、「で、台湾でウケてるのか?コレ…」という疑問をぬぐえないのだった。

投稿者 zerodama : 10:51 | コメント (0)

2005年09月23日

こ、コナミさん…

「個人名でそれとわからぬよう密送」とまではしなくてもいいが、こんなに「モロ」な封筒で送らなくても…
あんりみてっど:ときめきメモリアルオンラインのDVD届いた…orz

中身は全然インモラルじゃないんだけど、なまじ知名度の高い作品だけに、家族バレは痛いかもしれんなあ…
全国の当選者の皆さん、南無でございます。

投稿者 zerodama : 23:10 | コメント (3)

最終発表のつもりなのか

23日未明?にavexから新コメントが出たのだが、謝罪しているようで問題の根幹から話をずらし続けるのは前回のコメント・また「わた」のコメントと変わりないのだった。幕を引きたいと思うなら、もう少しマシな文章にできないのだろうか?

■「のまネコ」に関するエイベックスネットワーク株式会社の発表について

先般エイベックスネットワーク株式会社が発表した「のまネコ」の商標出願(1)(出願人:有限会社ゼン)について、説明申し上げましたが、言葉足らずのところがあり、みなさまに誤解を生じさせ、混乱を招いたことにつきまして、関係者の方々ならびに関連するみなさま(2)にまずはお詫び申し上げます。

わたしたちはビジネスを行っておりますから、プロモーションの結果生じた市場の反応に対応してさらにその活躍の場を広げていきたいと常に考えております。しかし今回出願した商標につきましては、あくまでもグッズとして展開されるキャラクターの「のまネコ」のみであり、当然のことではありますが、わたしたちが、モナーの利用に対して権利を主張することは一切ありませんし、他のアスキーアート(例:しぃ、モララーなど)に対しても同様です。(3)再度申し上げますが、あくまでも商品開発における「のまネコ」に限定した商標登録出願でしかありません。

今回モナーを始めとするアスキーアートキャラクターを愛し育ててきたみなさまに対する配慮が足りなかったこと(4)は、エイベックス・グループとして反省いたしております。

今後、わたくしたちは、いわゆるネットコミュニティのみなさま(5)ともより一層深いコミュニケーションをとらせていただきながら 、多くの人々に楽しんでいただけるクリエイ ティブなエンタテインメント・コンテンツを世の中に出して参りますので、よろしくお願いいたします。

エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 2005年9月23日


(1)
前回のコメントにあったのは、「著作権がZEN」ということで、「商標」の説明はしていない。
だいたい商標出願が話題になったのはここ2,3日のことである。
これは以前にお師匠様からコメントをいただいたとおり、「商標出願がデータベースに反映されるまで時間がかかった」からで、7/28の出願内容が近日データベースで検索できるようになったからだ。
(特許電子図書館が9/26までメンテナンスのため、まとめられた内容をご紹介。
 「のまタコ新聞:のまネコの商標出願資料!」
出願は「のまネコ」と「米酒」についてなされており、画像が入っているのが「米酒」の方。
商標について語るなら、「米酒」の出願に関しての説明もなされるべきなのだが…

(2)
問い合わせとか不買の話が行った関連企業の皆さんに向けての「詫び」であり、このへんわたコメントによく似ている。

(3)
以前のコメントを多少詳しくしただけに過ぎない。
争点になっているのは、
*「既存」ではなく、これから新しく生まれるAAがのまネコに似ている場合はどうなるのか
*AAではなく、AAをもとにしたグッズについてはどうなのか
 (電話問い合わせでは「お伺い立てろ」という応答があったそうなのだが…)

(4)
コトの大元は、配慮とかそういうことでなく、「パクリ」をやったということ、PVのネコは結局なんなのかということなのだが、もう徹底してスルーである。「インスパイヤ」で説明しきれたと思ってるんだろうか。思ってるんだろうけど。

(5)
「いわゆるネットコミュニティのみなさま」と非常に限定した言い方にすることによって、「騒いでいるのはあくまでも一部のネットオタ」という印象を植え付けようとしているように思える。考えようによっては一番イヤらしい部分かもしれない。
そしてASKの抗議は無視か?

まとめサイトの掲示板に、かなり核心をついている「訳」があったので引用させていただく。

総合雑談スレ 681

681 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/09/23(金) 07:39:58 [ puPTKaJA ]
■「のまネコ」に関するエイベックスネットワーク株式会社の発表について

>先般エイベックスネットワーク株式会社が発表した「のまネコ」の商標出願(出願人:有限会社ゼン)について、
俺らが言い出した(C)のまネコ製作委員会だけどさ

>説明申し上げましたが、言葉足らずのところがあり、みなさまに誤解を生じさせ、
インスパイヤなんて言っちゃったせいで

>混乱を招いたことにつきまして、関係者の方々ならびに関連するみなさまにまずはお詫び申し上げます。
ネットの連中がわけわかんねえ事わめいてとばっちり行ってるけど

>わたしたちはビジネスを行っておりますから、
こちとら商売でやってんだ

>プロモーションの結果生じた市場の反応に対応してさらにその活躍の場を広げていきたいと常に考えております。
何言われたって商品展開引っ込めるつもりはないから安心しろよな

>しかし今回出願した商標につきましては、あくまでもグッズとして展開されるキャラクターの「のまネコ」のみであり、
著作権はのまネコって事になってるからさ

>当然のことではありますが、わたしたちが、モナーの利用に対して権利を主張することは一切ありませんし、
モナーには手を出さねえよ

>他のアスキーアート(例:しぃ、モララーなど)に対しても同様です。
しぃとかモララーも関係ないから

>再度申し上げますが、あくまでも商品開発における「のまネコ」に限定した商標登録出願でしかありません。
その辺強調してくれよな

>今回モナーを始めとするアスキーアートキャラクターを愛し育ててきたみなさまに対する
今までAAで遊んでた連中には

>配慮が足りなかったことは、エイベックス・グループとして反省いたしております。
もっと上手い事言うしさ

>今後、わたくしたちは、いわゆるネットコミュニティのみなさまともより一層深いコミュニケーションをとらせていただきながら 、
これからも色々根回しして

>多くの人々に楽しんでいただけるクリエイ ティブなエンタテインメント・コンテンツを世の中に出して参りますので、
企画作って沢山売り込むから

>よろしくお願いいたします。
買ってね

やだ


投稿者 zerodama : 10:18 | コメント (0)

2005年09月22日

「秘太刀 馬の骨」 第4回

音尾琢真大先生扮する「飯塚孫之丞」が登場した回。
キャラクター紹介では「慎み深い性格の若き天才剣士」のはずだが、予告で垣間見えた「ヘンな顔(狛犬モード)」+「怪鳥音」な殺陣シーンに一抹の不安。
結局、立会いは2回行われるのだが、1回目のVS銀次郎戦は、予想をはるかに越えた怪鳥音っぷりで、ちょっと演出滑っちゃったたかなという感が否めない。
ブルース・リーというよりも、「ブルース・リーのまねをしている竹中直人」みたいで、正直殺陣はもう少し普通でもよかったかもしれない。音尾くんの通常時の演技はなかなかよかったのだが、アレだと結局「変な顔と怪鳥音」しか初見の人の印象に残らないのではないかと…またも「ブレイク寸前(というか寸止め)」?でも認知度はかなり高まったと思うので、これからも使ってもらえるといいねえ。

ストーリーはなかなかいい感じで進行。全6回構成はテンポがよく、いろいろ陰謀が動き出したようで次回がとても楽しみだ。

公式サイトの掲示板を見ると、予想通りケレン溢れる演出に、特に「古参の藤沢ファン」を自称する人の拒絶反応が強烈な模様。私はこの演出はよいと思うし、「しっとり」だけが藤沢周平の世界でもあるまいと思っているので全面的にアリ。むしろもっと2話のようにはっちゃけてもらってかまわないと思っている口だ。

サイトの情報によれば、年明けくらいにDVD発売に向けて動きがあるかも?とのこと。

投稿者 zerodama : 10:55 | コメント (2)

プレイボーイの記事

avexの言い逃れも新局面に入ってきたようだ。
「プレイボーイ」がのまネコ問題を取り上げた記事の中で、取材に応じて次のように語っている。

「似ている似ていないは個人の主観ですから」(広報・IR室)

う~ん、客観的に見ても『のまネコ』とモナーって似すぎだと思うんですが。

「PVのキャラと『のまネコ』が同じものだと解釈されていますが、両者は違うものです。商品化するにあたって、PVのイメージは残しつつ『のまネコ』を作りあげたんです」

なんと!では、PVのキャラとモナーの関係は?

「PVに関してはモナーだとか、そうではないとか一切いってないんです」

では、あれはなんなんでしょうか?

「名前はないんです。まあ、我々は『マイアヒFLASH』と呼んでいます」

というわけで、今度は(この記事を読む限りでは)PV・「恋のマイヤヒ」と「のまネコ」との切り離しを謀っているようだ。諸問題、とりわけ、「のまのまイエイ」と無関係とする事で、ASKをはじめとする飲酒関連のクレームをかわしてグッズを売り抜けたいというところだろうか?「ネコが『米酒』と書かれたビンを持っている」のは変わらないので、飲酒の絡みはどうしようもないが、「イッキ」からは離れる事ができるかもしれない。

アルコール関係のクレームでは、このような問題点が指摘されている。
*イッキ飲み助長の問題
*グッズはゲームセンターのプライズとしても展開予定だが、「酒・飲酒に関連するものはゲームセンター景品として扱えない」という協会の規定に反している点
エポック社から発売されるというのまネコカードグッズ(ヘタレた絵なんだこれがまた)の中に、飲酒に関わるキャラなのに運転免許証型(これ自体が「なめネコ」グッズのパクリで二重にトホホである)のものがある点

しかし今更こんな説明が通るのだろうか?ざっと考えても
*これまでの取材内容と明らかに矛盾している点がある
*PVと関連がないのなら、ギフトショーなどでPVを流しながら宣伝していたのは、同一視・錯誤を誘うものではないのか
*グッズの宣伝文句の中に「CD・着メロで人気」という部分があるのもおかしい
*グッズのカタログを見ると、明らかにPVと同じシーン、同じ造形のものがある

そして、仮にこの切り離し論が通るとしても、
*グッズになったのまネコも、やはりモナーらに酷似しており、独創性に乏しい
というもっとも根本的な問題には変わりがないのだ。

以下は、2ch「シベリア超速報」板内の関連スレッド「のまネコ問題情報部」より。

376 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2005/09/21(水) 13:00:24 発信元:218.219.131.230
のまねこグッツのキャッチ。(公式通販サイトより。)

>ただ今TV・ネット・CD・着メロで爆発的人気を誇るのまネコがついに商品化!!
>のまネコのネタ満載のTシャツ・ぬいぐるみ・ミニマスコットキーホルダー・ポーチ・扇子が登場!!

で、プレイボーイの記事のエイベックス回答。

>PVのキャラと『のまネコ』が同じものだと解釈されていますが、両者は違うものです。
>商品化するにあたって、PVのイメージは残しつつ『のまネコ』を作りあげたんです。


のまねこがPV=FALSHとは関係ないと。
んじゃ、のまねこがいつTVで有名に?(O-ZONEのPVに出てくるキャラとは別物だもんねぇ。)
のまねこがCD出してたの?
のまねこの着メロ?(O-ZONEのPVとは関係ないなら当然、O-ZONEの楽曲とも関係ないはずだよねぇ。)

もう、しっちゃかめっちゃかですな。

378 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2005/09/21(水) 13:28:45 発信元:211.14.97.193
>376

PVはのまネコではない、という言いワケは完全に通りませんね。
何故なら、avex自体が既に認める表現をしているからです。
http://ecweb1.avexnet.or.jp/sa4web/
のまネコグッズの公式サイトですが、その見出しには以下の文があります。

> ただ今TV・ネット・CD・着メロで爆発的人気を誇る
> のまネコがついに商品化!!のまネコのネタ満載の
> Tシャツ・ぬいぐるみ・ミニマスコットキーホルダー・
> ポーチ・扇子が登場

上記の通り、これらのグッズは全て「のまネコ商品」だととして販売
してます。この中には、マイアヒflashの一場面を恐らくそのまま
プリントしたであろうTシャツなども含まれています。

http://cocco.jugem.cc/?eid=898%20
このflashを立体化したガチャガチャフィギュアも「のまネコ」として
売られるらしいですし。

既に言い逃れのできない既成事実を、avex自ら形にしていると言えます。

381 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2005/09/21(水) 13:52:03 発信元:218.222.169.44
>>378
そのことについてエイベックスに電凸してみた。

自分「プレイボーイの記事を見て電話したのだが、マイヤヒフラッシュの猫(?)≠のまねことは本当か」
相手「そうです」
自分「エイベックスHPのショッピングアリーナの、のまねこ紹介の部分に『ただ今TV・ネット(ry』
    と書いてあるが、この『CD』とは恋のマイヤヒのことではないのか」
相手「そうです」
自分「それでは、マイヤヒフラッシュの猫(?)≠のまねことはならないのではないか」
相手「一応マイヤヒフラッシュの猫(?)≠のまねことしているが、関連性はある」
自分「しかしショッピングアリーナの、こののまねこのキャッチコピーでは
   マイヤヒフラッシュの猫(?)=のまねことしか読み取れない。誤解を招くのではないか」
相手「ご指摘ありがとう御座います」

たいした収穫もないどころかエイベックスに「忠告」してしまったわけだが(申し訳ない…)、
もしかしたら「ただ今TV・ネット(ry」のキャッチコピーを変えてくる恐れがあるので
今のうちに保存しておいたほうが良いかも。

405 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2005/09/21(水) 15:36:29 発信元:211.14.102.157
>396

ちょっと勘違いしてる?
avexは、マイヤヒFLASHに登場するネコと「のまネコ」は別物だ、と言ってる
のでしょ?
「のまネコでないもの」(=マイヤヒFLASHの白いネコ)を、
「のまネコ」と詐称して販売したのでは?


>394

しかし、これで今後サイトで「のまネコグッズ」としてPVモチーフの商品を
売ることはできなくなったわけだ。また、これから出る他の商品で、既に
PVモチーフでデザインされたものもあるはず。それらには全部「のまネコ」
という名称は使えないし、「これはのまネコではありません。」と表記せねば
ならなくなる。

電凸して「ご指摘ありがとうございます。」と言ったからには知らないではもはや
済まされん。(>381 電凸の意義大いにあり!)

また、hpで「もしこれらを「のまネコ」と勘違いされて購入された方が
いましたら、返品もしくは他の商品とお取替えいたします。」くらいの告知は
出してもいいだろうな。

取引先の企業は、自分の関係してるのが「のまネコ」かそうでないのか、
いちいち確認して商売せねばならない。もし詐称したら今度は取引先まで
巻き込まれる可能性がある。かえってややこしいことになると思うよ、これは。

投稿者 zerodama : 00:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月21日

恒例行事かと

asahi.com: 全裸でランニングさせる おかやま山陽高の野球部前監督 - 社会

このニュースを見て、「野球部」「裸」「グラウンド」というキーワードで、まっさきに「柔道部物語」(小林まこと)の舞台である岬商業野球部の年中行事「アメフレ」を思い出したのは、私だけではないだろう……

(以下、事件には全然関係ない回想です)


全裸には遠く及ばないが、私の出身高校では体育(男女いっしょ)で冬に柔道があった。
鬼体育教師で有名なH先生が教科担任になると、柔道の時間中必ず一回は、「雪の上を裸足でランニングさせられる」という決まりがあった。あれは「冷たい」を通り越して「痛かった」なあ…

その先生、年々入学者における女子の割合が増えていくのが心底気に入らないようで、毎回嫌がらせ発言が耐えなかった。
「女子のせいで、成績はボーダーすれすれでもスポーツなどで見所のある男子生徒が入学できず、部活動や学校全体の活性が失われている。女子はイラネ。W高(進学率2位の県立女子高)にでも行ってろ」
という発言を、生徒の前だけでなく、PTA集会でも堂々と発言していたものだ。(しかも校長も同意見で、全校の集会などでもしょっちゅう公言していた)自力で入試通れない男子の事など知らんわまったく。W高の生徒さんにも失礼だよ大体。

そんなH先生も、もう退職して10年以上になるはず。今だったら指導方法以前にこういう発言で一発晒し上げだろう。いい時期に引退なさったもんです。

投稿者 zerodama : 20:07 | コメント (2) | トラックバック

そもそも宴会ソングじゃない

以前、「ASKを動かすやり方はプロ市民じみているのでは」というエントリーを書いたが、その後「問題」に関して(「のまネコ」の提灯記事でなく、という意味で)Webニュース・雑誌などの取り扱いが一気に増えたところを見ると、戦法としてはかなり功を奏したようだ。
「ネット社会から抗議」ではネタにしづらくても、「NPOから抗議」ならばマスコミもネタにしやすい。時にはプロ市民のやり口も真似てみるもんかもしれない…

ASKが声明を出した直後の記事では、avex側は「まだ要望書が届いておらずコメントできない」としていたが、その後の対応はどうだったのか気にかかるところ。ASKの続報に期待しているのだが。

以前のエントリーを書いたとき、「のまのまイッキ」が実際に行われているのかどうか懐疑的だったのだが、書き込みを見ると、キャバクラや居酒屋、また子どもたちの間でも実行例が多く報告されているようだ。
中には、PTA会長が問題視してavexに問い合わせたら、「またネットからのアレか」という邪険な対応を受けて激怒したという話(「天漢日常」9/14より)も。
こういう書き方をすると、「特撮ヒーローごっこに目くじら立てて局に抗議するヒステリーな親の対応と何が違うのか」という感じにもなってくるのだが、実際、アルコールは言うに及ばず、飲料すべてにおいて「イッキ飲み」は危険な行為だ。
甘味のある清涼飲料水であれば、「糖尿病性ケトアシドーシス(いわゆるペットボトル症候群…これはまあガブ飲みが持続した場合に危険性が増すのだが)」や、急激な高血糖の可能性がある。また、甘味がなければ安全かというと、(これはかなり極端な量の摂取が元となるが)実は水だけでも中毒が引き起こされる。(過剰水分摂取により、体内のナトリウムが薄まってミネラルバランスを崩し、腎臓の利尿能力を超えた状態。「水中毒」といって、多く精神分裂病と合併するという。悪寒・嘔吐・ケイレン、最悪死に至るケースもあるらしい)

ともあれ、avex側が「ヒットやグッズ展開を秋頃までは引っ張って、年末宴会シーズンで『宴会ソング・宴会キャラ』として展開させたい」のは明らかだ。

インフォシークニュース > 社会 > 恋のマイアヒ 子供も歌う空耳ソング
ネットでかなり問題が大きくなっている9/16日付けの記事としては、問題から徹底して目をそむけた提灯記事っぷりがいっそアッパレな内容だ。

お父さん世代も年末の忘年会シーズンへ向け、カラオケで要チェックだが、この曲、ヒットの裏話もちょっとおもしろい。

 音楽業界では、洋楽のプロモーションはラジオで流す→音楽専門誌に売り込む→アーティスト来日→テレビ出演が通常の流れとされる。だがマイアヒの場合、きっかけはファンが作成した日本語の“歌詞”つき映像。それをネットで見た発売元のエイベックスが「おもしろい」とプロモーションに採用したことで、洋楽ファンを超え子どもにまで広まった。ネットがブームを先導するのは「電車男」みたいだが、エイベックスの今回のプロモーションは、六本木ヴェルファーレにキャバクラ嬢50人を集めギョーカイ人を接待する「クラブ・マイアヒ」を開くなど、異例ずくめで、こちらも話題になっている。

キャバ嬢ねえ…いやまあ、おキレイな人が花を添えるのも戦法の一つだから、それ自体はいいのだが、そこで一つ思うのは、元々この曲って、ノリはいいけれど歌詞は「ちょっと切ない失恋の歌」だということ。モルドバのOzoneのファンがこの「飲ませコールとして売り出されている」状況を知ったらどう思うかな、と。余計なお世話かもしれないが…

ちなみに、「Dragostea Din Tei(「恋のマイアヒ」原題)」の詩についてはこちらが詳しい。
この手の「曲調は明るいが歌詞の内容的には『還らぬ恋人』を歌う曲」は、「Last Chiristmas」なんかをはじめとして、洋楽には多いのだが…

なじみの薄い語圏の曲にかけはなれたタイトルが付いてしまうのは、例えば「上を向いて歩こう」⇒「スキヤキ」のパターンが日本人にはよく知られている。
これだけ聞くと、あの名曲が「スキヤキウマー」という内容に取られてしまいそうでトホホに感じるが、実はそれなりに逸話があった。
以前NHKで放映された番組で、坂本久の娘・舞阪ゆき子氏が、「上を向いて歩こう」を海外で紹介した人たちを尋ねて当時の話を聞くという内容のものがあったのだが、それによれば、

・アメリカのヒットの前に、まずイギリスでジャズのインストゥルメンタルとしてカバーされた
・カバーしたケニー・ボール氏は、最初「上を向いて歩こう」をそのまま英訳してタイトルにしようとも思ったが、長いので何か適当な言葉がないかと考えた
・彼の知っている日本語は「サヨナラ」と「スキヤキ」だけだった。「サヨナラ」では暗すぎるし、「スキヤキ」はよく知られているし美味しいものなのでよいイメージがある…ということで「スキヤキ」にした

とのことだった。(月球儀通信:『上を向いて歩こう』 と 『SUKIYAKI』 坂本九 / 没後20年で詳しい内容がまとめられており、参考にさせていただきました)

最初見たときはそのアバウトさに驚いたが、「スキヤキとサヨナラの二択だったらスキヤキだわなぁ」という説得力は圧倒的である。そりゃそーだ。
また、上記ブログの筆者の方の

つまり、「SUKIYAKI」という名前は、当初イギリスにおいては歌詞を必要としないインストゥルメンタルだったからこそ、その曲想に縛られずに付けられたという見方も出来るのではないか。

という指摘どおりでもあると思う。訳詩が乗ればまた違ったタイトルがついていただろうし。

どちらにしても、ボール氏が乏しい日本語ボキャブラリを総動員しつつも、この曲に最大限のリスペクトをこめたということが伝わってくるエピソードだ。

それに比較して、ネットで生まれた「空耳」に便乗し、「飲み会コール」ソングとして売り出そうとするavexのセールスには、どこにもO-Zone・原曲・原曲を愛したファンの人たちへのリスペクトが感じられない。「飲酒・イッキ飲み推奨ソング(キャラ)」として一時盛り上げて売り抜けるだけの材料であり、まるっきり「道化」でしかない。
原曲やアーティストに敬意を払わない連中が、どうして「パクリネタ元」のAAやその文化・文化の背景にあるネットワーカーに気を使うだろう。
我ながらかなり強引な比較ではあるが、ものすごくイヤな形で、「avexがダメな対応しかしない(というか対応自体しない)」理由を納得してしまったのだった。

投稿者 zerodama : 16:48 | コメント (0) | トラックバック

洋ちゃん連ドラ初主演

「R-14」があるから、「全国ネットの」とつけるべきかな?

http://news.goo.ne.jp/news/sanspo/geino/20050919/120050919013.html
おめでとう!ともあれ気張り過ぎない演技で頑張っていただきたい。
山形で放映するかどうかが微妙なのだが…

投稿者 zerodama : 03:14 | コメント (2) | トラックバック

2005年09月19日

実行する人

今話題の民主党議員 小林憲司の公式サイトを見ると、プロフィールにこうあった。

キャッチフレーズ
断固やるべし
座右の銘
   実践躬行(じっせんきゅうこう)
   『実際に自分自身で行って見せること』

ちょwwwwwwwwwwwwww

投稿者 zerodama : 12:28 | コメント (5) | トラックバック

2005年09月18日

クラフトエヴィング商会もビックリ

話の流れに沿わない雑感やウザったい自分語りが始まると「チラシの裏にでも書いてろ」と言われたり、また自らが「大っぴらに発言するのはアレだけど…」「ただの戯言だけど…」という意味をこめて、「ココからチラシの裏」などと書くことも随分と一般的になってきた。

昨今はめっきり、「裏が白いチラシ」も少なくなったとお嘆きのチラシ裏愛好家に朗報。
ってこともないんだが、いつでもどこでも「チラシの裏」を実現するフリーソフトが存在していた。

テキストエディタ チラシの裏 v1.01
透け具合がステキ

絶妙に裏が透けている具合がステキすぎる。
しかもよく見ると「100円アイスクリーム 全品198円」とか書いてある芸の細かさもたまらない。
リンク先ページにもあるように、既存テキストファイルも開けなければ、保存もできないのである。
メニューバーをクリックしてみるとまたたまらんのである。

投稿者 zerodama : 17:03 | コメント (0) | トラックバック

どっちなんですか

白い恋人 ブラック

どっちなのかハッキリしてください…

投稿者 zerodama : 16:22 | コメント (5) | トラックバック

キャッシングは「借金」ですから

2ちゃんねる観測衛星:ブーンがサラ金に手を出したようです
VIPのスレを、「2ちゃんねる観測衛星」がまとめてアーカイブにしたもの。

消費者金融との契約の流れや、返済のためにドツボにはまりだすブーン(そしてその後ろに見える1の過去)の姿がリアルすぎて、借りてもいないのに胃がシクシクしてくるスレ。そしてこの上なく実用的。
現在は高校の授業(現社とか家庭科系かな)でも、パンフレットなどを使ってこの手の授業をしたりもするようなのだが、このスレはなんだか超一級の資料になりそうだ…

最近の消費者金融のCM、どんどん朗らかになる一方で、ごく親しい人間が自分がこさえたのではない借金でどえらい苦労をしたのを間近で見たことのある私は、なんとなく見るたびに不快になる。当事者だった人は尚更で、しょっちゅうサラ金CMが流れる度に、口の中に苦虫が発生するようだ。無理もない。
ようやく「ご利用は計画的に」とか「金額をよく考えて」という言葉が盛り込まれるようになったが、「キャッシング」という耳当たりのいい言葉で、「消費者金融から借金して、欲しいものをすぐ買うのがスマートなやりかた」と誤認させる根本的なやり方は相変わらずだ。結局は、「家族親戚が払える範囲で高利貸し(本当は借金を返済する義務は本人と保証人にしかない)」という目的でしかないのだから。
まあ、無利子期間中にササッと返済できるようなら上手に利用すればいいとは思うが、消費者金融利用するのって、そうできない状況が多いような気がするので…

最後にブーン自身も書いてるけど、借金額が「20万」だったから自力で何とかなったと思う。
個人的には他のところからもつまみ出して80万を越えたあたりでドツボ大車輪に突入かなというイメージがあるなあ。
軽い気持ちで消費者金融に手を出して浅はかに借金する奴(しかも借りた金の用途も大抵しょーもないのだ)って、返済のために取る方法も浅はかな人が多い気がする。
パチや競馬などのギャンブルで取り返そうとしたり、割りのいい仕事を見つけようとするあまり、詐欺内職商法にひっかかってさらに借金が激増したり…要するに常識ある人から見れば「バカ」の一言で片付けられるんだが、額が膨れ上がってから巻き込まれる周囲の人間はホントたまらないのだ。はぁ。

投稿者 zerodama : 09:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月17日

いしづかクエスト

まちBBSの庄内ラーメンスレで、「(酒田市)高砂にある『いしづか』は知る人ぞ知る店だが、ミソラーメンがなかなか美味い」という話を何回か読んで気になっていた。
地図のURLも出されていたが、それを差し引いても「とにかく分かり辛い」らしい。
http://itp.ne.jp/servlet/jp.ne.itp.sear.SGSSVWebDspCtrl?Gyoumu_cate=3&Media_cate=populer&cont_id=a00&focus_theme=Z285000&svc=1901&navi=search,r1&init_word=%83%89%81%5B%83%81%83%93&init_addr=%8E%F0%93%63%8E%73&proc_id=k1&clk=103&kid=KN0600060600058734
気になるので、先日地図をプリントアウトしたものを持って、近くを探索してみた。
その日は定休日(日曜)だったのだが、場所くらい探せるだろうと思っていた。
甘かった。
2,3回周辺を往復したが、ラーメン屋らしき店が見当たらない。
ただし、塗りつぶした後がうっすら残る「肉のいしづか」という看板のついた建物があり、電話番号がMAPに載っているものと一致するため、恐らくはこの敷地だろうと推測だけしてその場は去った。
で本日、「本当にあの場所か確かめてみよう!」と再び赴いてみた。

先日目処をつけた場所に、車がけっこう止まっている。駐車禁止区域ではないので、路駐も何台か。
しかし看板はない。
看板どころかノレンもない。

これほどまでに店らしくない店というのも、業種を問わず初めてだ。
盆に山形で入った「かくれたそば処 茂三郎」の場所も死ぬほど分かりづらく、見た目も中身もまるっきり普通の民家だった(そして美味かった)のだが、それをはるかに凌駕している。
車を降りると漂う美味しそうな匂い、駐車スペースの奥に引っ込んだ部分(これが実は店舗)にテーブルが幾つか並んでいるような様子なので、おそらくここだろう、と、ちょっとビビリながらも入店。
入ると、奥に8人くらい座れそうな小上がりがあり、そのほかに3つほどテーブルがある。
この周辺は港も近く、また工場や自営の製造業が多くある場所で、明らかにその辺りで働いているオヤジさんオニイさんたちがメイン客層のようだ。小上がりのおじさんたちなど、ねっころがってくつろぎまくり。
久々に、「女子どもはすっこんでろ」な雰囲気の飲食店に足を踏み入れて、ワクワクテカテカである。
注文は、客自らが隣接している厨房に言いに行く。
私はミソラーメン、相方はタンメンの大盛りを注文。
他には焼きそばやカツ丼・中華丼などのご飯もの、焼肉定食・カツ定食などがある。看板からして元肉屋さんっぽいので、その辺も美味しそうだった。隣のお兄さんのところに運ばれてきた焼肉定食、肉の量もなかなかだが、野菜もポテトサラダも相当のボリューム。
意外に早く、まずはミソラーメンが運ばれてくる。
第一印象は、炒め野菜から出る甘味、そのあとにインパクトのある香ばしさ。この香ばしさが一番の特色だと思った。ありそうでなかなかない印象だが、妙に懐かしい感じ。変に甘ったるくなくてなるほど美味しい。野菜はモヤシ・ニラ・ネギがたっぷり入っていて食べごたえがある。ほどよいコク。ひき肉を一度焼き付けてこの「絶妙な焦げ風味」を出しているのかもしれない。

ところで、時々相方にも分けながらミソラーメンをほぼ完食するというタイミングになっても相方のタンメンが来ない。フィニッシュと同時くらいに運ばれてきた。
別のテーブルのタンメンの人にも同時に出てきたので、「同一メニューを同タイミングで」作っているらしい(厨房の中にはおっかさんと娘さんの二人がいたようだった)。この店で同伴者と一緒に食事を楽しみたいなら、同じメニューを頼んだ方が吉のようだ。
タンメンはさらに野菜の量も強烈、大盛りだから麺の量も気前よく。こちらもなかなかだった。
キャベツ・ニラ・玉ねぎ・ネギなどの野菜群に加えて切り落とし肉・イカ。さらにベーコンが入っているのが珍しい。しかし全体には意外にしょっぱくない。

いやそれにしても、「大衆食堂」を通り越して「共同社員食堂」とでも言うべき趣だった。
実際おばちゃんも、「ハーイ、○○産業の社長さん!お待ちどう!」とか言いながら持って来て、店内が笑いの渦に包まれていたし。
あまりの商売っけのなさに「食堂に行った」というより、「いしづかさんちの台所にお邪魔してご飯食べさせてもらっちゃった」という雰囲気。味もそういうアットホームさがあった。
「無化調」とか「こだわりスープ」とかえらそうな事は絶対に言わないが、仕事には一本筋が通ってる感じとでも言おうか。味がどうとかウンチク垂れるより、「この空間でメシ食ってきた」という経験自体がとても貴重なものとなった。
ミソラーメン550円。タンメン600円+100円。リーズナブルである。
帰り道に7号線の店で買い物し、「哲」の前を通りかかったが、こういう店の後であの看板を見ると、「現代」680円がまったくアホらしくてかなわんというものだ。

ところでこのお店、看板もノレンも箸袋もなく、食いに行ったのに正式名称が確認できないというミステリアスさ。webで見ると「いしづか食堂」でよいようだが。

この店を紹介しているとあるブログによると、裏メニューが豊富であり、頼めばマーボー飯・チャーハン・肉うどんにナポリタンまで食えるとのこと。ディープ過ぎる。

場所はMAP参考。時計屋さんがあってその少し斜め向かいあたり。
かすかに読める「肉のいしづか」の看板が目印。店はその左奥のほう…としか表現できない。いつもとは違うお店で、ボリュームある食事をしたい方にお勧め。もっともあのお店の常連さんは、ラオタが流入してくるのは嫌がるかもしれん。
ちなみに、醤油ラーメンはメニューになし(これも珍しい)。

投稿者 zerodama : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

第48話 「チェ一族の崩壊」(激しくネタバレ)

タイトルのネタバレについてはもう突っ込まない(予告がバリバリだったので、もうそういうもんなんだと諦めますた)。

今回は、1話以来のテーマだった「母とハン尚宮の仇討ち」がついに成就されるという内容。
前回のラストはまさにサプライズだった。ヨンノが実は生きていて…という展開だと思っていたらそう来るか。
悪党どもの所業が白日の下にさらされ、チェ一族とオ・ギョモは醜い暴露合戦の末についに裁きを受ける(その割には比較的軽い最終処分だったような気がしたが…取り沙汰されたのは硫黄アヒル事件だったので、呪いの札事件も明るみにしていればチェ一族側は間違いなく死罪だったか?)
そして、チャングムの母の遺言がビシッと実現されてしまうのにも驚きだった。
さらに、ハン尚宮の「先に宮中に戻っているわ」という言葉も…ありがちなシーンだったかもしれないが泣けた。沖田艦長を思い出した。
次週からはラストまでの数話、おそらくは「チャングムが王の主治医になり、『大長今』と呼ばれるようになるまで」の話になるのだと思うが、やっぱり権謀術数の中に巻き込まれるようで…
正直、この回で最終回でもよかったような気もしないでもない。

いやー、それにしても48話はとにかくチェ女官長演じるキョン・ミリ氏の熱演こそが肝だろう。圧倒的な「目力」で「チャングム」を支えてきた名悪役、今回はもう目力がゲージを振り切りっぱなし。
亡きミョンイに語りかけるシーンは先週もあったけれど、本心なのか屈辱の演技なのか、どちらでもあるような感じだったが、今回のはかなりグッと来た。「自分がチェ一族に生まれなければ…」「ミョンイやペギョンがチェ一族に生まれていたら、私のようになったのか・ならなかったのか…」。一気に引き込まれ、ミョンイを氏に追いやった心の傷の深さを語るシーンに引き込まれた。
最後の憑き物が落ちたような表情、「チェ一族として」ではなく「ソングムという一人の人間として」幕を引くことが出来たのは救いだったのか。
展開にも驚いたが、あの断崖っぷりにもたまげた。いきなりで。
クミョンの最後の言葉も沁みた。
代々最高尚宮を勤める家に生まれ、天賦の料理の才能を持ちながら、「何もかもが中途半端…でもこれが私」と語る彼女は、実は誰よりも「普通の人」に近い存在だったのかもしれない。

それにしても、回想シーンで、「受け止めてあげるから~」と言いつつ受け止めてないちびペギョンには吹いてしまった。ソングム、「べちっ」と落ちてましたが。そりゃ「ペギョンとの仲はイマイチ…」と回想されるわけだよ。

投稿者 zerodama : 15:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月16日

「わた」のコメント

同氏サイト「電影駄目虫超(それにしても、これほどになく「実」を表すサイト名となってしまったもんだ)」に9/14付けで出されたコメントについては、2日経過してあちこちで語り尽くされているが、感想(あくまで)など。
言い訳にすらなっていない文が、さらに燃料投下する結果になっているのは私も同感だ。
なまじ文中に「おわび」という言葉が入っているので謝罪文として読んでしまうから腹が立つ、というのもあると思う。
文中にあるように、これはあくまで「わた」の「状況の(都合のいい)報告」にすぎない。
文中に何が書かれ、何を(おそらくは意図的に)書いていないか。
誰に対しての詫びやコメントで、誰を無視しているか。

それがはっきりと分かる仕組みになっている。
勿論、内容については緘口令や検閲があったであろうことは想像に難くないが、ここまで本来言及すべきことを回避しているというのは、まあ腹の中がハッキリわかっていいかもしれない。

「わた」の存在は、この問題の根源(今となっては元凶と呼ぶほかはない)でありながら、矛先の対象としてはすでに幹ではなく枝葉といっていい。彼女が何を今更表明したところで、avexの商品プロジェクトは転がりだしているからだ。
オーディエンスが彼女のコメントで読みたいのは、他でもない「モナーとのまネコの関連」「フラッシュのキャラクターはどの時点からのまネコなのか」なのだが、実に見事に「モナー」どころか「AA」という単語を一言も使っていない。
ただ

7月27日時点で私の持っていた「のまネコ」の著作権は、全て有限会社ZENに譲渡されており、

とだけの記述があり、これだけ読む分には「ハナっから私のオリジナルだもーん」という印象を強く受けざるを得ない。

また、「のまネコ」の著作権使用料としての収入は現時点で一切発生しておりません。
今後も「のまネコ」に関するお金は一切受け取りません。

まあこれはよくある「買い切り」の契約を結んだものと考えられる。
「わた」はデザイナー(と書くだけ腹立つが)というだけでなく、「訳詩者」としても、歌詞カードやカラオケ画面などにクレジットされているのが確認済み。(空耳を訳詩っていうのもものすごくヘンだが)
「のまネコに関するお金は」とあるが、「この曲に関するお金は」とは書いてないので、その印税(?)は…という疑問も浮ばない事もないが、別に「わたが金儲けする」こと自体に腹を立ててるわけではないのでスルーすることにしよう。

このような騒動の渦中にあった事を踏まえ、flash★bomb'05への参加はふさわしくないと判断し、
お招きくださいましたMUZO様には大変申し訳ないと思いますが、辞退とさせていただきました。
楽しみにしてくださったお客様を裏切る行為となってしまいますこと、お許しください。

前にも書いたが、同イベントへの「参加」は、「出品」であって必ずしも「作者が顔を出す」ことではなかったはず。騒ぎがココまで大きくなってはオフライン参加は見合わせるのが上策だろうが、自分にやましい事がなく、作品を作るものとしてプライドがもしもあるのなら、堂々と出品して上映すればいいのでは。これはホント素朴にそう思うのだが。
かえって被害者面がイヤミですらあるぞ。
(同イベントは、この決定を受けて受付期日を限定して払い戻しを行っている。また、MUZOのコメント+が出たのは、わたのコメントとほぼ同じタイミングだったというのもいろいろ含みがありそうではある。見解もずいぶん日和見的に変わっているし…)

今回の騒動を受けまして、「電影駄目虫超」とリンクをしていた複数のサイト様や、
私自身と交流のありました方々に多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

今回の更新でトップページ以外のコンテンツを閉鎖したようだが、まあこればっかりはWeb管理人として遅きに失したと思う。友人のサイトが一時閉鎖になったり、「わたが所属しているのでは」「この写真がわたでは」という誤認情報のためにえらく迷惑していた劇団サイトなど、勿論突撃したり荒らす奴が一番バガヤロ様なのだが、早いうちにリンクの処理をするか、「無関係です」というコメントを出すべきだったろう。
まあそれにしても人として当然の謝罪ではある。
謝罪の対象がそれだけにとどまっているのが、火にアルコールを注ぐような状況に繋がっている。
私は、「2ちゃんに謝罪せよ」とは思わない。
「AAやフラッシュを楽しむ全ての人と職人さん」「モナーと誤認してCDを購入した人」に対して謝罪、もしくは真摯なコメントがあってしかるべきだと強く思う。

いまさら「あれはモナーです」とは口が裂けても言えないだろう。
「オリジナルキャラ・のまネコ」としてavexに買い取ってもらった以上は、「実は…」ということになれば、詐欺を行った事になる。また、もともと黒フラッシュを作って公開していたという負い目も大きいだろう。
が、緘口令があるならあるで、「申し訳ないがここまでしか書けない」というニュアンスを上手に混ぜ込めばもうちょっと違った反応を得られたとも考えられるのだが…単に文章がヘタクソなだけかもしれないとも思ったりして。

投稿者 zerodama : 23:12 | コメント (1)

ネズミの威光、いまだ届かず

開業した香港ディズニーランドで、さっそく中華なお国の良識あるお客さんの暴虐の嵐が吹き荒れているらしい。
詳しくは
超だるログ: 香港ディズニーランド 立ちションや下半身露出など下品な行為で批判される
を参照されたし。

アトラクションや城の前で、子どもに小便させる母親。
人前で脱糞する女性を含む人々。
着ぐるみに暴行、スタッフに乳もみなど、想像を超える世界が展開されているらしい。

しつこいよーだが、3年後にオリンピックを控えた国の御方々でございます。

しかし、基本的に客の姿勢が低い日本のディズニーランドと何たる違い。
かたや、着ぐるみが客に暴力をふるったにもかかわらず、「あれは着ぐるみではなくて、ディズニーランドにあっては本当の犬なのです。犬のした事ですから」と、頭が沸いてるとしか思えない強弁がまかり通るほどの治外法権を縦にしているおとぎの国
かたや、客が「魔法のマンボ」よろしくやりたい事はし放題怖いものなど何にもないさ状態で人糞だらけのおとぎの国。
ナメられないためには、ココまでやらなければダメなのか。
香港ディズニーランドのお客さんのうちに心ある方がいたら、ミッキーが暴行の末にぐったり動かなくなったら、どうか係の人を呼んでやってください。

投稿者 zerodama : 18:51 | コメント (0)

よくわかんない効果線とかうますぎ

「朝目新聞」ギャラリーの「マリオ20周年記念特集」より、「キノコの紋章」(ページの真ん中辺りにあります)。

見れば見るほど似すぎていて…腹筋が…苦しいっす…
特に書き文字とか効果線とか、謎の体液(汗?)とか。

投稿者 zerodama : 17:00 | コメント (3)

2005年09月15日

ネコ裁判

昨日、いろいろやる事はあるのについ読みふけってしまった。

【実録】ネコ裁判  「ネコが訴えられました。」

いやー、世の中にこんな間抜けでDQNな原告もいるんですなあ~。
実際に猫を飼ってらっしゃる方々には笑えない内容もあるかな?そうでもないかな(原告がとにかく突拍子もないので)。
言いがかりとしか言えない裁判の被告になった方が綴るBlog。9/15が第三回公判(実際には日付を少しずらしているらしいので終了して数日経っているかも)だったそうなので、続きが気になるところ。
気苦労+証拠や文書作成の手間だけでも相当な負担だろう。ご苦労様です。
と同時に、こんなバカ原告の相手をさせられる裁判所の方もなんというかお気の毒。

バラエティー法律番組の影響で、こんな感じのDQNによる乱訴が全国で増えてるのかもしれないなあ。

Blogの内容とか裁判には関係ない個人的な感想。

私が動物苦手だからかもしれないが、飲食店内に動物(店主のペット)がいるという状況がとても苦手だ(勿論同伴可能がウリのドッグカフェなどは除外)。これまでも、飼い猫が闊歩している喫茶店に入った事がある。(酒田市にも、飼い犬が店舗や厨房に出入りしている店があるとか…)
この山田さんも飲食店経営とのこと。自宅の事とはいえ、食材を置いてある部屋でネコが自由に闊歩し、放し飼いになっているという状況は、もし自分が客だとしたら、知ったらヒくと思う。
裁判が無事にいい形で片付いたとしても粘着して来そうな相手に見えるので、ネコの放し飼いは今後は一考なさったほうがいいんじゃないかと…

投稿者 zerodama : 23:53 | コメント (3)

2005年09月14日

おにぎりインスパイヤ説の問い合わせ結果

「おにぎりまでもインスパイヤされるのか?」と話題になったHMVのサイトの画像。
この画像は昨日深夜にすでに削除されたようだった。
「2典TIME」の「エイベックスがおにぎりをインスパイア 続報」にまとめられた情報によれば、

WEB製作した店員の不手際で、avexから提供された宣材ではないものを使ってしまったという。

今回、O-Zoneのニューシングルの発売に関するニュースを制作するにあたり、
急いで何か良い画像はないかと画像検索をかけたのが例のニュース導入部分の画像でした。
(問い合わせへの応答メールより)

おにぎりということは明らかに旧フラッシュ。
同じフラッシュをキャプチャするなら、ネット検索するまでもなく手元にディスクがあるような気もするんだが、これはネットからキャプチャ画像を拾ってきたということだろう。
こんな大手のWebショップでも、かなりエエ加減なことしてるのね…

もしもこれが過失に見せかけた情報リークだったりしたら面白いんだけども。

投稿者 zerodama : 01:41 | コメント (1)

2005年09月13日

アルハラからのアプローチ

特定非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会=ASK)が、その「イッキ飲み・アルハラ防止のページ」で、「『のまネコ』はイッキ飲み・アルハラを助長しています!」という記事を掲載。同団体は13日付でavexに要望書を出したとのこと。

確かに、旧版フラッシュのラスト部分、二匹のモナーがお互いに一升瓶を口に突っ込み、「死ぬまで飲めゴルァ」と酒を流し込むシーンは、まあ誰がどう見てもアルハラだ。
「オチてない」という不満足感とともに、ただつまらないだけではない不快感を感じたのも事実。
(注:DVDに収録された「完結編」の方では、この「死ぬまで飲め」というシーンはなく、かなりマイルドなシーンに作り変えられている。
これは1番のみ、しかもフェイドアウトで半ば誤魔化すように終わった旧版に対し、新版は2番+リフまで入れているためでもあるし、またさすがにavex側も、強制飲酒をそのままリリースするのはヤバいと判断したのかもしれない。ただし、「イッキ」の場面は旧版同様何度も出てくる。)

のまネコ問題を知ってもらうためのアプローチとして、アルハラ方面から知ってもらうように働きかけようという動きはここ数日のうちにあった。
該当ページでは、実際に寄せられた電話・メールも紹介している。
ここの中にある、「居酒屋で『のまのまイェイ!』と歌いながらイッキをさせている場面」などの報告が全て事実であればいい(いや、本来はちっともよかーないが)のだが、ASKを動かしたいがために「つくり」のエピソードが入っていそうな気もして、もしそうならばちょっとこの働きかけには「どうよ?」と言いたい気分になる。

(追記:実際にキャバクラのコールなどで使われているのを見たというレスが、2chのスレにあった)

2ちゃんねるの大半が嫌悪する「プロ市民」のやり口に共通しているものを感じるからだ。

同ページによれば、この団体は

イッキ飲み防止連絡協議会は、「イッキ飲ませ」によって大学生の子どもを亡くした親が中心になり、1992年10月に大阪で結成されました。

とのこと。家族を失ったり、自らの健康を損なった痛みを背景として生まれた運動を利用するようで心苦しい。

また、この働きかけでは結局、今回一番の問題にしたいはずの「avexの企業体質、倫理的な姿勢」ではなく、「飲ま飲まイェイ」という空耳そのものが問題と言う事になってしまう。
あの空耳自体は多くの人が昨年を中心に楽しんでいて、だからこそこれだけ流行したわけだが、それをまるごと否定してしまう事になるのでは?とも思った。

私はこののまネコ問題、「avexが何をしたのか、立場・年齢層の違う多くの人間が憤っているのかを広く知ってもらいたい」というのが第一だと思う。「知ってもらう」のは、決して、「知らしめた上で賛同者を増やして一人でも多く味方につける」こととイコールではない。そこを履き違えた瞬間、運動の性質はイヤゲなものに変わってくるのではないか。
「こういうことを知った」上で、「あっそ、だからナニ?」「関係ない」「君たち必死すぎ」という反応もあって当然。問題だと思わない人は当然すぐに忘れる。何かでavexの名前を聞いた時、「そういえばこんなことしてたよな」と思い出すことがあればそれで御の字ではないだろうか。そこを「啓蒙しよう」とすればこちらのほうが「痛いヤツ」になってしまう。
不買運動にしても同じことで、個人で行い、「こういう理由でこの製品を買わないことにしています」と表明する分には何の問題もないが、売り場でその製品を手に取った人にいきなり『こんな企業の製品を買ってはいけません、なぜなら…』と説教を始める客がいたら、誰だってドッ引きになるというものだ。

恐らくこの先、avexが具体的な行動に出ることは考えづらい。恐らくしばらくは、頭を低くして、ネットワーカーが飽き、騒動が去るのを待つ構えだろう。根負けや自滅はしたくないと考えるならば、立ち止まって「なりふりを構う」ことも必要だと思う。

勿論、アルハラや薬物問題は、成人・未成年を問わずもっと真剣に向き合い、改善に向けて実行に移さなければならないことは言うまでもない。
ASK側が、事情を大体分かった上で、アルハラ問題啓蒙のためにあえて「のまネコ」の一件にのっかろうと判断したのなら、何も文句を言うような筋合いではないのだが。

まとめサイトの掲示板で、以下のような懸念を書いていた方がいた。

137 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/09/13(火) 20:44:17 [ W3YyPBho ]
強制飲酒で問題になったときは
2chキャラをつかった2ch発祥空耳フラッシュで有名になった曲で~
とか嫌な風に取り上げられるかもしれないし、マジ怖い。

確かにものすごくありそうな話だ。
少なくともTVのワイドショーなんかは、

「売れてる、話題になってる⇒『ネットで話題』とは言っても、『2chという掲示板』とは言わない。むしろ『avex発売の…』を強調する。直接スポンサーだったらもう当然」

「批判や事件が起きた⇒『(これまでもさんざん色々やら貸してきた)2chという掲示板で…』と、苦虫を10匹くらい噛み潰した表情で名前を出す」

のはデフォだからなあ。

いずれにしろ、NPOが動いた以上、avexがどう対応するか見物ではある。
が、
「実はもともと2ch(ここで初めて2chの名を出す)で流布していたものはもっとひどいアルハラを含む内容だったのでかなり修正したのだが、配慮が足りず…」
みたいなコメントでネットに対する悪イメージカウンターを返してくる危険も考えられるので心配……
どちらにしろ、ASKのページの「宣伝のためのプロモーションビデオとして、例のアニメをそのまま使用しました。」については指摘してくるだろう。事実だし。

ええどうも申し訳ない、基本的にかなり心配性なもので…
これらが杞憂に終われば何よりなんだけどもね。

投稿者 zerodama : 23:18 | コメント (0)

スライス玉ねぎ

家族そろってオニオンスライスが好きだ。
実家でよくやっていた、「オニオンスライスに、かつお節と生醤油をかけてただ食う」のを作ってみたら大好評で、そこから評価が高まったらしい。
これは薄くきれいに切るのがけっこう骨なのだが、フードプロセッサー(私と相方は「神」と呼んでいる)のスライサー機能を使うようになって、作る方も気軽に出せるようになった。
玉ねぎのスライスと言えば、「切ったあと水にさらしてもみ、辛味を抜いてしんなりさせる」のが料理の手順としては基本だが、『「血液サラサラ化」に役立つ成分は水に溶けてしまうのでさらさないほうがいい』ということを知った。
(参考:ためしてガッテン:過去の放送:血液サラサラ! タマネギ料理術

往々にして、こういう「栄養的にベストに持っていくための手段と、料理のセオリーが相容れない」ということはよくある。
で、昨日作ったワカメとオニオンスライスの酢の物と、今日の夕飯で出したカツオの刺身のつけ合わせのオニオンスライスを水にさらさないで出し、試食と家人の反応を見ることにした。
結論としては、「他のものとあわせる料理」であればあまり問題はないようだ。
上記ページでは、「1時間ほど空気にさらすと辛味も抜けて効果も高まる」らしいのだが、今日は食べる10分くらい前にスライスしたので、けっこう辛かった。しかしそれがカツオにベストマッチ。
今日はニンニク漬け込み醤油を使ったため、スライスニンニクはつけなかったのだが、適度な辛味と風味が物足りなさを感じさせなかった。
(ちなみに、ニンニク醤油・黒酢をタレに、おろし生姜とスライスオニオンを乗せて食べたらかなりよかった。値段の安い背身が多いパックだったが、血合いの味が玉ねぎの辛味と相乗効果を出している感じ。)

投稿者 zerodama : 22:00 | コメント (0)

2典TIME消される?

2典Plus」内のBlog、「2典TIME」が記事丸ごと削除されてしまったそうで…当然ながら管理人様が憤慨しておられる(同サイト内のページ参照)。
このBlogはライブドア提供のものだが、無料レンタル版ではなく、有料の「PRO」版だったそうな。
エントリーは400近くあり、有料サービスにもかかわらず、削除前に何の警告もなかったとのこと。
管理人様も、現在ライブドアに問い合わせをして返事待ちの状況ということで、まだ何も断定できる状況ではないが、いくらなんでも有料サービスでこの対応はひどすぎると思う。
転送量の問題による一時停止なのかもしれないが(それだって事後連絡くらい来そうなものだし、それより上位のBlogは問題なく閲覧できるが?)、Pro版の案内ページを見ると、FTPも可能なようだ。
閲覧停止であっても、FTPでログファイルをダウンロードしたり、有無を確認したりできそうな説明なのだが、ディレクトリごとごっそり削除されていたのだろうか?

意図があっての停止であれば、あまりにも酷い対応だし、もしも転送量の問題で不慮のデータクラッシュが起こっていたのなら、それも管理体制に問題があると言える。
有料無料問わず、同社提供Blogをご利用で、今回の問題に言及している方は、こまめにバックアップを取っておいたほうが賢明かもしれない。
いずれにせよ、どのような形でもいいから管理人さんにこれまでの記事のログファイルが返還されるよう祈ってやまない。
(不確定な状況なので、新情報があれば追記またはエントリ削除します)

13:00 追記

ライブドアから連絡ありました。
復活出来るっぽいです。

とのこと。まずは一安心。

17:20 さらに追記

復活しておられました。ファイル削除などは為されていなかったようです。

投稿者 zerodama : 09:01 | コメント (0)

2005年09月12日

鶴岡市西郷「尾浦」

駅東「味好」のお弟子さんにして、「すでに師匠を越えた」という評価も高い「尾浦」。車で30分、個人的にあまり使わないルート上にあって、これまで興味はあったのだがなかなか足を運ぶチャンスがなかった。今日は相方が休みだったので、11時30分の開店に間に合うように行ってみる。
到着は11時35分くらいだったが、既に数人お客さんがいた。「今日は餃子ありません」の張り紙が残念。
メニューは醤油・味噌ともに「あっさり」「こってり」に分けてある。あっさり系、特に最近発表された新メニュー・無添加シリーズにも興味はあったのだが、油好きのイケナイ性で、「こってり醤油チャーシュー」を注文。あっさりもこってりも好きな相方、迷った揚句に「こってり味噌チャーシュー大盛り」と「ミニチャーハン」。
開店直後と言う事を差し引いても、ラーメンが出てくるのが驚くほど早い!厨房内の手際はかなりよさそうに見えた。

そしていきなりチャーシューの量に圧倒される。
えーとえーと。
口で言ってもしょーがないので、同店を紹介している「酒田のラーメン ラーメン天国」内(管理人:curryさん)の「尾浦」ページをご覧あれ。
下のほうにある「味噌チャーシュー」。写真のものは大盛り。普通盛りの肉の量も、せいぜい2,3枚しか変わらない。4,5枚程度でチャーシュー麺を名乗る店も少なくない昨今、このトロリ系チャーシューのひしめきっぷり。そしてよく見ると中央にはさらに、チャーシューの切り落としがトッピングされている、容赦ない「肉」っぷり。ご店主太っ腹すぎ。おそらく庄内のチャーシューメンの中でももっとも戦闘力の高いものだと思う。
さらに麺の量もハンパではない。庄内(特記すれば酒田)ラーメンの麺の量の多さは何度も述べたが、ここの店では
中盛り…1玉増し……100円増し
大盛り…1.5玉増し…150円増し
すりばち…2玉増

という設定になっている。なんたる良心的な量&値段設定(ついでに言えば、小盛りを50円引きで出してくれるところも実に良心的)。損してませんかご店主。
大盛りのインパクトたるや相当なものがあった。
麺自体も申し分なく、駅東味好系で時々気になる熟成臭もぜんぜん感じない。太さも喉ごしもちょうどよいし、湯切りも丁寧だと思った。

こってり醤油、デフォルトでイヤミない程度にニンニク・臭くなくトンコツが効いており、なかなか美味しかった。庄内で「油表面うっすらカバー系」のラーメンが食べられるとは感激。適度な油分のおかげで、最後まで熱いまま食べることができた。バランスいいなあ。
こってり味噌は、酒田ではものすごく珍しい、ニンニクのパンチがあって、甘味も強く出ているタイプ。ただしその甘味のせいで口飽きする印象は否めなかった。味噌ダレが少しとけ切っていなかった部分があったのも残念。インパクトがあって美味しいが、想像以上に重いかも。また、醤油よりもぬるく感じたのはナゼだろう。
しかし、「酒田近辺のミソラーメンはどれもこれも味噌汁みたい」と私のような嘆きをお持ちの方は、ここで満足を得られるかもしれない。

チャーハンは見るからにパラリ感がなく、油っぽい感じだったのが残念。具は多くてサービス精神がうかがえる。

いや~、しかし総合的に、ご主人の気合と真剣さが伝わってくる、実直なよい店だった。値段も基本のラーメンが少し高めかな(600円)?という程度で、全体的に普通。よってコストパフォーマンスはよいと言えるだろう。
次に行く時は無添加か、あるいはごく普通の「ラーメン(あっさり)」を注文してみようと思う。

味とは直接関係ないが、お店全体が清潔で明るい印象なのもよかった。女性客も行きやすい感じ。いや、師匠筋にあたる駅東「味好」の厨房周りがあまりに…なものでちょっと心配だったんだ。
ご店主も、師匠と違って「常連以外には無愛想」なんてこともなく、店員さんともども、差し出がましくないけど明るい接客。
そういうハード面を含め、総合的にかなり高い評価を感じた。
食べ終わる頃には、お店は12時前にも関わらず既に満席になりつつあった。大事にされるのも納得できる店だと思う。

私たちの誤算は、休みなのをいい事に遅くまで寝てしまい、朝食をとってない状態で行ったことだった。空きっ腹にあの肉、あの量はあまりにヘビーで、帰りの車の中で久々の胃もたれに、思わず言葉少なになってしまうほどだった。
もうちょっと早く起きて軽く何かを、せめて牛乳でも腹に入れていけばよかった。
まるで、空腹状態で大酒飲んで二日酔いになった時のコメント。ラーメンについて語っているとは思えない文だが、そーなのだから仕方ない。

よく、ラーメン評論サイトなどで、こってり系や量多い系のラーメンについて、「体調を整えていかないと…」なんてコメントを見る。今までは「おぢさんは大変ね」と思っていたのだが。この世には確かにそういう戦闘力の高い店がある。思い知らされた。
ええ、こっちが年取ったせいだろと言われればもうその通りだけども。もう若くはないさと君(誰だよ)に言い訳します。

投稿者 zerodama : 21:59 | コメント (0)

おにぎりインスパイヤしますか

今日あたりは動きがないんじゃないかな…と思ったのだが…

HMVJapanの「ダンス&ソウル」カテゴリーのトップページ、そこの右側に、Ozoneのセカンドシングル「愛のデ・ラ・ノーチェ」のレビューがある。
その画像が、「おにぎり」(「わた」作の旧作マイヤヒーフラッシュの前半部分で踊っていたおにぎり)のAAなのだ。
この場面は、新作フラッシュ(ネットで流布した方ではなく、DVDに収録されている方)からはカットされていた。
「猫」に加工しやすいモナーと違い、2ch色の言い訳が出来ないキャラなので削ったのかと思ったのだが、実は第2弾に使いたかったために温存したのか?という噂も流れている。

HMVが当座で使用した画像という可能性も高いが、収録版でないおにぎりの絵を、わざわざ旧作から持ってくるということも考えにくい。

また、同じHMVのOzone関連ページでは、

しかも今回、「マイアヒフラッシュ」に次ぐ「デ・ラ・ノーチェフラッシュ」をCD-EXTRAに収録!

とあり、内容がどうなるか、おにぎりが本当に出てくるのか、はたまた作者はマイヤヒに続き「わた」なのかは明かされていないものの、これまでの流れとさきほどの画像から、この問題を意識している人たちは大いに危惧するのも無理からぬことだ。というか私もしている。

また、この「デ・ラ・ノーチェ」の先取り的な記事が9/2の日経新聞に掲載されていたという。
紹介しているBlogがあり、その内容(日付からして、この問題が湧き上がる前のものであり、いろんな意味で貴重)も話題となっている。

CD「恋のマイアヒ」を企画(ヒット案内人2005/09/02, 日経産業新聞)
Blog「 SUNTORY SHOT BAR で日経記事を崖っぷちな私が考える」より
(コメントしているのはavexの石井氏)

 ヒントはインターネットにあった。「のまネコ」というキャラクターがルーマニア語を日本語に置き換えた「空耳」の歌詞をベースに踊る動画を見つけた。地方在住の二十代のOLが作り、ネットではすでに話題となっていた。これをフックに売りだそうと思い立ったのが昨年十一月。アニメにさらに磨きを掛けてプロモーションビデオを作り、CDにも収録した。

この「のまネコというキャラクター」の記述通りならば、旧フラッシュの時点で「モナー」ではなく、「わた作ののまネコというオリジナルキャラ」ということになる。
これは、MUZOの発表にあった
「「のまネコ」のイラストは、avexさんからの依頼を受け、わたさんがモナーをベースに新たに描いたものであり、オリジナルとは主張していない。」
という内容と矛盾するのでは?
avexの依頼を受けて作ったのはあくまで新フラッシュなのだから。

 DVD付きのアルバムに続き、今後はキャラクター商品なども発売し、ファン層とビジネスチャンスをさらに広げていく考えだ。十一月にはアルバムから「愛のデ・ラ・ノーチェ」がシングル曲としてリリースされる。「マイアヒのイメージを損なわずに、よりハードなアニメを作りたい」と意気込む。

「マイアヒのイメージを損なわずに」という部分に、よりハードな悪い予感を覚えるのだが…

どちらにしろ、騒動になる以前の時点でのavexの「のまネコ」認識の証拠として抑えておくべき記事ではある。

しかし、ここまで徹底してインターネット利用者の感情を逆撫でして、avexにどういうメリットがあるんだろうか?もはや、「クレヨンしんちゃん」の版権を強奪した中国の企業となんら代わりがないようにも思える。
「マイヤヒ」は、のまネコの一件を知らず、モナーと思い買った人もいる。
また、単純に曲が気に入って買った人の中で、今回の件を知って大いに反感をもった人、「もうavexのCDは買わない」と宣言する人も少なくはない。
そういう人たちが買ってしまったからこそのこのヒット枚数だったハズだ。懲りるどころか、消費者の感情を好んで逆なでする態度により、セカンドシングルは恐らく「マイヤヒ」ほどには売れないだろう。
「ネガティブキャンペーンも、知名度を上げるための格好の材料」と判断しているのかもしれないが、恐らくこの悪感情はavexが考えているほど早くは薄れないと思う。

投稿者 zerodama : 20:15 | コメント (0)